来客用の打ち合わせスペースや共有デスクで、資料の断裁やカッティング作業をする機会は意外と多いものです。しかし、専用マットは常設するには場所を取り、収納場所にも困ります。出しっぱなしにすれば、他の書類作業の邪魔になり、備品としての管理も難しくなります。そんな「広げたいけれど、しまえない」というジレンマを解消するのが、ナカバヤシの半分に折りたためる薄型カッティングマット、「折りたたみカッティングマット+シリーズ(品番:CTMO-A3PL/CTMO-A4PL/CTMO-A401)」です。

カッティングマットの選び方「3つのポイント」
使用シーンに合わせたサイズ選定
個人デスクで資料をカットする程度の簡単作業なのか、共有スペースで複数人がポスターや厚紙類を扱う本格作業なのかによって、必要なサイズは大きく変わります。導入前に「どのくらいの大きさのものを、どのくらいの頻度で使用するか」を想定しておくことが大切です。
素材の耐久性と自己修復性
カッティングマットは、刃を通した跡、のりや接着剤の残存、テープの剥がし跡などが蓄積すると徐々に劣化していきます。自己修復性のある素材かどうか、また表面にキズが目立ちにくい加工がされているか、粘着系薬剤を剥がしやすいかなどをチェックすることで、製品を長く使う判断軸にしていきましょう。
保管・携帯のしやすさ
オフィスは限られたスペースを多くの備品で分け合っています。また、使わないときにどれだけコンパクトに収納できるか、あるいは持ち運びやすいかどうかも、購入前に確認しておきたいポイントです。
導入するとどう変わる?—
広げても、しまっても場所を取らない運用
従来のカッティングマットは、使わないときの置き場所が悩みの種でした。半分に折りたためるタイプを導入することで、使用時はしっかりとした作業スペースを確保しながら、収納時は約半分のサイズとしてコンパクトに保管できます。共有デスクや来客スペースでも取り回しやすく、備品置き場の圧迫感も軽減されます。
実務で差がつく!本製品の注目ポイント
格子とドットをかけ合わせた十字罫線
直角の把握しやすい格子罫線と、主張しすぎないドット罫線をかけ合わせた「十字罫線(1cm間隔)」を採用しています。水平・垂直の位置取りがしやすく、資料の断裁やレイアウト確認など、細かな作業でも実用性を発揮します。
半分に折りたためる収納性
本体を二つ折りにできる仕様のため、A3サイズは使用時ヨコ450×タテ310mm、収納時はヨコ230×タテ310mmまでコンパクトになります。デスクの引き出しや棚のすき間にも収まりやすく、共有備品として複数人での使い回しにも向いています。またモバイルカッティングマットは二つ折りすることで、ペンケースへ収納可能なサイズとなり携帯性がアップ。カッティングマットの利用シーンが広がります。


キズが目立ちにくいフラット設計
折り目部分は波打ちにくい「フラット設計」になっており、繰り返し折りたたんでも作業面の見た目を保ちやすいのが特長です。見た目の清潔感を保ちたい来客スペースなどでも安心して使用できます。

製品仕様/スペック表
| 項目 | 折りたたみカッティングマット+ A3サイズ | 折りたたみカッティングマット+ A4サイズ | モバイルカッティングマット |
|---|---|---|---|
| 品番 | CTMO-A3PL | CTMO-A4PL | CTMO-A401 |
| 本体寸法(見開きサイズ) | ヨコ450×タテ310×厚み2mm | ヨコ310×タテ230×厚み2mm | ヨコ310×タテ70×厚み2mm |
| 本体寸法(二つ折りサイズ) | ヨコ230×タテ310×厚み4mm | ヨコ160×タテ230×厚み4mm | ヨコ160×タテ70×厚み4mm |
| 本体重量 | 255g | 135g | 40g |
| 材質 | オレフィン系樹脂(再生素材使用 ※クリアは除く) | オレフィン系樹脂(再生素材使用 ※クリアは除く) | オレフィン系樹脂(再生素材使用 ※クリアは除く) |
| カラー展開 | ブラック/グレー/ミスティブルー/クリアの4色 | ブラック/グレー/ミスティブルー/クリアの4色 | ブラック/グレー/ミスティブルー/クリアの4色 |
~ 製品導入・取扱上の注意点 ~
・本製品は薄型・軽量設計の事務用カッティングマットであり、分厚い段ボールや金属定規を使った力の強い断裁作業を想定した業務用の厚手タイプではありません。日常的な資料整理や軽作業向けの製品として選定することをおすすめします。
・カラーバリエーションは4色展開ですが、色によって在庫状況が変動する場合があるため、導入予定台数がまとまる場合は事前にエコール提携販売店へ在庫確認しておくと安心です。
本製品の「導入メリット」とは?
共有スペースの有効活用
いずれのサイズも半分に折りたたむことができます。特に広く使いたいA3サイズの場合、使用時(ヨコ450×タテ310mm)に対して収納時はヨコ230×タテ310mmと収納しやすいサイズに。共有デスクや会議スペースでの一時利用後すぐに片付けられるので、省スペースでの保管が可能です。
備品としての管理のしやすさ
折り畳めないA3サイズになると、デスク脇に立てかけたりなど、保管場所がどうしても限られてしまいます。折りたたんで薄くなることで、他の書類やファイルと同じように棚や引き出しに立てて収納できます。総務が備品を一元管理するうえで置き場所を固定しやすく、運用もシンプルになります。
「クリア」カラーは他色にない独自の特長も
C(クリア)カラーは、半透明素材で光が程よく透過します。そのためトレース台やライトテーブル上でのクリエイティブ作業にフィットしやすい特長となっています。スクリーントーンや切り抜きなどのカッティング作業時に台そのものの傷つき防止にも活用できます。

現場活用シーン:シミュレーションストーリー
中規模オフィスの総務・Aさんの場合
自部署に作業用デスクが無いオフィスで働くAさん。社内広報用のパネルやポスターの断裁作業を頼まれるたびに、空いている来客用デスクや会議室を利用していました。不用意に天盤を傷つけられないこともあって大きなカッティングマットが不可欠ですが、一方でその大きさ故に置き場所に困っていました。
折りたたみカッティングマット+(A3サイズ)を導入してからは、必要なときだけ会議テーブルに広げ、作業が終わればすぐに二つ折りにして書庫の隙間へ。来客の目に触れる共有スペースが常にすっきりし、他部署からも「使いたいときに借りられる備品」として重宝されるようになりました。
まとめ & ご相談について
折りたたみカッティングマット+シリーズは、使用時の作業性と収納時のコンパクトさを両立させた、総務担当者にとって扱いやすい事務用品です。共有スペースの省スペース化や備品管理のしやすさを重視するオフィスにとって、導入を検討する価値のある一品といえるでしょう。
自社のお困りごとに合う製品はどれか? 正確な見積もりや在庫状況、専門的な仕様詳細については、エコール提携販売店(事務用品・文房具店)へ気軽にお問い合わせください。
※本記事は2026年7月21日時点の情報です。