【原稿】空間加湿とウイルス除去がコレ1台!オフィスを快適にする 加湿空気清浄機 │KI-UX75

空気清浄機

 オフィスで働く従業員から、
「空気がこもっている気がする」「室内が乾燥しすぎで喉が痛い」
といった相談を受けたことはありませんか?
 特にオフィスフロアや会議室では、目に見えないホコリやニオイ、空調による強い乾燥が集中力の低下や体調不良を招く要因となります。また国は、「事業者・職場における新型インフルエンザ等対策ガイドライン」を改定し、感染症BCP(事業継続計画)の重要性を強調しています。これらの計画に基づく具体的な動きの1つとして「加湿器/空気清浄機」の設置が検討されることも多くなってきています。
 しかし、当然ながら大人数のオフィスでこれらを運用するには、まとまった台数や広い適用床面積が不可欠です。そして担当者にとって、これらの稼働状況を一台ずつ確認したり、複雑なお手入れを頻繁に行ったりするのもまた、かなりの負担です。
 これらの現場課題を解消しつつも、管理の手間を抑えながら健やかなオフィス環境を実現するのが、シャープの COCORO AIR搭載 加湿空気清浄機│KI-UX75です。

空気清浄機の選び方「3つのポイント」

プロの視点で、オフィスに導入する空気清浄機を選ぶ際にチェックすべき軸を3つに整理しました。

清浄機能の可視化とメンテナンスのしやすさ
 空気清浄機の場合、ホコリや細かいウイルスの除去は、目に見えない事もあって感覚的な効果判断になりがちです。集塵機能のエビデンスがしっかり公表されており、集塵の粒子数を表示できる機能があると「効果の可視化」が期待できます。また日々の清掃やメンテナンスが簡便になるような設計(クリーニングお知らせランプなど)がされているかどうかも重要です。


空気清浄機のタイプ加湿器のタイプ
 空気清浄機と加湿器がセットになった「加湿空気清浄機」という選択肢もあります。機器としては大型化しやすい傾向がありますが、2つの機能を1台で補うのは電源、スペース効率の面で効率が良くなり、運用もしやすくなります。空気清浄/加湿それぞれに複数の方式があり、これらを正しく理解しておくことも大切です。

集塵フィルタのタイプ(空気清浄機)特性/注意点
HEPAフィルター式微細なフィルタで花粉やPM2.5を99.97%以上除去する家庭用の主流。確実な集塵力がある反面、定期的なフィルター交換費用がかかる場合があります。
電気集塵(TPAなど)式電気の力で微細なウイルスまで金属板に吸着。本体は高額ですが、フィルターを水洗いできるため消耗品代がかかりません。
静電(中性能)フィルター式静電気の力でホコリを吸着する低価格モデル。風量を維持しやすく電気代を抑えられますが、微小粒子の捕集力はやや劣ります。
脱臭一体型フィルター式集塵と活性炭(ニオイ対策)が1枚になったタイプ。薄型で手入れが楽な反面、強いニオイで寿命が縮まりやすいのがデメリットです。
加湿機能のタイプ(加湿器)特性/注意点
スチーム式水を沸騰させて蒸気を出すため、加湿力が抜群に高く衛生的ですが、電気代が高くなりやすく吹き出し口が熱くなります。
気化式フィルターに水を含ませ風を当てて蒸発させるため、電気代が安く安全ですが、加湿スピードは緩やかです。
超音波式振動で水を霧状にするため、安価でおしゃれなモデルが多い反面、こまめにお手入れしないと雑菌が繁殖しやすいデメリットがあります。
ハイブリッド式複数の技術を組み合わせ、素早い加湿と高い安全性を両立していますが、本体価格は高めです。


メンテナンスのしやすさと継続性
 加湿機の場合、タンク内やフィルターの清潔さを保つことは重要です。またオフィスでの空気清浄機は一般的な家庭利用などに比べるとフィルタの清掃頻度は多くなる傾向があります。フィルタやタンクの交換サイクルが長いことはもちろんですが、日々の清掃やメンテナンスが簡便になるような設計がされていることも重要です。

導入するとどう変わる?—
1台で集塵と加湿、クリーンなオフィスと管理負担の軽減を両立

 これまでの空気清浄機は、水切れやフィルター汚れの確認に手間がかかりがちでした。本製品の導入により、AIが屋内外の情報を分析して運転を最適化するため、操作の手間が大きく減りします。業界トップクラスの加湿能力と高度な浄化性能が、従業員の健康を守るだけでなく、総務担当者のメンテナンス負担を抑えたスマートな運用を可能にします。

実務で差がつく!本製品の注目ポイント

クリーンルーム基準に迫る「プラズマクラスターNEXT」
 1cm³あたり50,000個以上の高濃度イオンを放出する「プラズマクラスターNEXT」1を搭載。ISO基準の試験において、微小粒子をクラス8レベルまで減少させる性能を実証2しており、オフィス特有の付着臭3やウイルス4、花粉5のリスクを効率よく低減します。6

「加湿内部洗浄」で手間なく清潔を維持
 COCORO AIR搭載 加湿空気清浄機│KI-UX75は「気化式」の加湿器を搭載。加湿器用トレー特有のヌメリやニオイ対策も、ボタン一つで完了します。タンクに水、トレーにクエン酸を小さじ1杯入れて、モードを起動するだけで、内部を自動洗浄7。900mL/hのパワフルな加湿性能を維持しつつ、面倒なこすり洗いの頻度を減らせるため、複数台を管理する総務の業務効率を高めます。


「COCORO AIR」による運用の見える化
 クラウドAIと連携し、スマートフォンのアプリから室内の空気状態や消耗品の交換時期の目安を確認できます。8屋内だけでなく屋外の空気情報まで分析し、お部屋に適した風量・湿度に自動で運転を最適化します。使うほどに学習し、各環境にフィットした空気環境を届けます。

製品仕様/スペック表

項目内容
型番KI-UX75
集塵フィルタ静電HEPAフィルター / ダブル脱臭フィルター / 抗菌・防カビホコリブロックプレフィルター
加湿方式気化方式
最大加湿量900mL/h
給水タンク容量約3.2L
待機時消費電力約1.0W(無線モジュール起動時:約1.4W)
外形寸法幅395mm × 奥行265mm × 高さ650mm
質量約12kg
主なセンサーホコリ、ニオイ、湿度、温度、照度

~ 製品導入・取扱上の注意点 ~

設置スペースと吸気口の確保
壁際に設置可能ですが、背面の吸気口を塞がないよう適切なスペースを確保してください。

Wi-Fi環境の確認
「COCORO AIR」による遠隔操作やAI学習機能を利用するには、常時接続可能なWi-Fi環境が必要です。

本製品の「導入メリット」とは?

従業員のパフォーマンス維持に寄与する環境整備
 適切な湿度維持と高性能な空気清浄により、冬場の乾燥による体調不良リスクや、花粉シーズンの不快感を軽減します。結果として、集中力が途切れにくい快適なワークスペースを提供できます。

AIによるエネルギーコストの抑制
 センサーが部屋の明るさやホコリの量を検知し、状況に合わせて無駄のない運転を自動選択します。

メンテナンス工数の大幅な削減
 約10年間交換不要9とされる静電HEPAフィルターや脱臭フィルター、加湿フィルターを採用しています。

現場活用シーン:シミュレーションストーリー

中規模オフィスの総務・Aさんの場合
 これまでは、冬場に従業員から「乾燥がひどい」との声が上がると超音波式の卓上加湿器を設置していました。また花粉の季節になれば同じく空気清浄機をセットしていました。「動かしているから機能しているだろう」の感覚でしたが、あくまで「個人感覚」のレベル。また定期的な洗浄やフィルター掃除も自然と「設置した人の仕事」となっており面倒に感じていました。

 COCORO AIR搭載 加湿空気清浄機│KI-UX75を導入してからは、AIにおまかせするだけで室内の空気がクリアに保たれ、空気清浄が機能していることは本体内モニタで数値で確認できます。「おまかせモード」であれば空気清浄と加湿を本体が自動で行ってくれるので便利。また日々のメンテナンスも「加湿内部洗浄」機能のおかげで、これまで加湿フィルタ洗浄の手間が激減。来客の多い会議室や社長室でもフィットする落ち着いたデザインと1台で空気清浄と加湿を任せられる手軽さのため、社内の複数の場所で設置しています。

まとめ & ご相談について

 シャープ COCORO AIR搭載 加湿空気清浄機│KI-UX75は、単なる「空気清浄機」を超え、湿度もあわせてオフィスの空気質管理を自動化する便利な機器です。確かな清浄性能とAIによるスマートな運用は、忙しい総務担当者の手を止めることなく、集中しやすい快適な空間を作り出します。

 自社のお困りごとに合う製品はどれか? 正確な見積もりや在庫状況、専門的な仕様詳細については、エコール提携販売店(事務用品・文房具店)へ気軽にお問い合わせください。

※本記事は2026年5月14日時点の情報です。

  1. イオン個数の目安は、商品を壁際において、「中」運転時にプラズマクラスター適用床面積の部屋中央(床上1.2m)で1cm³当たり50,000個以上です。
    ↩︎
  2. ISO 14644-1:2015(クリーンルーム規格)および日本電機工業会規格(JEM1467)を参考に、1μm相当の微小粒子を用いた26m³の密閉空間における試験結果です。初期状態18,000個/Lに対して、約26分後(KI-UX100)、約43分後(KI-UX75)にクリーンルーム規格Class8レベルの832個/Lまで減少することを確認。「AI AUTO」運転時。実使用環境とは異なります。
    ↩︎
  3. ニオイのもととなる付着ニオイ原因菌を指す。
    ●試験機関:(一財)日本食品分析センター
    ●試験成績書:第17097215001-0101号
    ●試験方法:約28m³の密閉した試験空間で1種類のニオイ原因菌を付着させた試験片で、菌の除去率を算出。
    ■試験結果:
    ・9日後に99%抑制。KI-HP100(プラズマクラスターNEXT搭載機種)の風量「中」運転で実施。
    ↩︎
  4. <付着ウイルス>
    ●試験機関:(株)食環境衛生研究所
    ●試験方法:約25m³の密閉した試験空間で日本電機工業会規格(JEM1467)の性能評価試験にて実施。
    ●試験対象:付着した1種類のウイルス。
    ■試験結果:
    ・約7.5時間で99%抑制。KI-PX70(プラズマクラスターNEXT搭載機種)の風量「中」運転で実施。
    ・約10時間で99%抑制。KI-BX50(プラズマクラスター25000搭載機種)の風量「強」運転で実施。

    <浮遊ウイルス>
    ●試験依頼先:(株)食環境衛生研究所
    ●試験方法:約25m³の密閉した試験空間で日本電機工業会規格(JEM1467)の性能評価試験にて実施。
    ●試験対象:浮遊した1種類のウイルス。
    ■試験結果:
    ・約6分で99%抑制。KI-PX100(KI-UX100と同等性能機種)の風量「強」運転で実施。
    ・約26分で99%抑制。KC-Y30(FU-T40より性能の低い機種)の風量「強」運転で実施。
    ↩︎
  5. <付着花粉アレル物質>
    ●試験機関:(株)ビオスタ
    ●試験方法:約21m³(約5畳空間)の試験空間で花粉のアレル物質を付着させた試験片で、アレル物質をELISA法で測定。
    ■試験結果:
    約24時間後に抑制効果を確認。KI-HP100(KI-UX100と同等性能機種)の風量「静音」運転、「中」運転で実施。(KI-UX100は風量「静音」運転時、FP-T120は風量「中」運転時、KI-UX75/UX70/US50/TD50は風量「強」運転時の効果です。)

    <浮遊花粉アレル物質>
    ●試験機関:ITEA(株)/(一財)日本食品分析センター
    ●試験方法:約25m³(約6畳空間)の試験空間に花粉のアレル物質を浮遊させ、アレル物質をELISA法で測定。
    ■試験結果:
    約16分で抑制。KI-FX100(KI-UX100と同等性能機種)の風量「強」運転で実施。約31分で抑制。FU-T40の風量「強」運転で実施。
    ↩︎
  6. 約1.4分~約20日後の効果です。約5畳~10畳相当の密閉した試験空間における実証結果であり、実使用空間での実証結果ではありません。使用場所の状況や使いかた、個人によって効果は異なります。ニオイの種類・強さ・対象物の素材などによって、消臭効果は異なります。
    ↩︎
  7. 洗浄後はすすぎ洗いが必要です。クエン酸は同梱していません。市販品をお使いください。
    ↩︎
  8. 専用のスマートフォンアプリ(無料)が必要です。集じん/脱臭フィルターの交換目安(日本電機工業会規格JEM1467)に基づき、運転状況やセンサー情報を基に、当社独自アルゴリズムで算出。
    ↩︎
  9. ●静電HEPAフィルター/脱臭フィルター:
    日本電機工業会規格(JEM1467)に基づく試験方法により算出。1日にタバコ5本吸った場合の目安。ご使用状況やニオイの種類・強さによっては、お手入れや交換が必要になる場合があります。
    ●加湿フィルター:
    加湿フィルターは定格加湿能力に対し、加湿能力が50%に落ちるまでの時間。1日8時間加湿空気清浄した場合。ご使用状況や洗い方によっては交換時期が早くなることがあります。定期的(1ヵ月に1回程度)にフィルターのお手入れが必要です。 ↩︎
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