「会議室の電源コンセントが足りず、延長コードを這わせるのが面倒」
「フリーアドレスにしたけれど、結局コンセントがある席から順に埋まってしまう」……。
こうした「電源の制約」に、総務担当の皆様も頭を悩ませていませんか?
配線工事を行うには多額のコストと時間がかかり、かといって家庭用のモバイルバッテリーでは容量や管理面に不安が残る。そんなオフィスの「隠れたストレス」を解消し、自由な働き方を後押しするのが、持ち運べるオフィス電源ポポフmini Quad 4台セット│STPP-80A-CW-4 です。
ポータブル電源選び方「3つのポイント」
オフィスに導入するポータブル電源を選ぶ際、プロの視点で見逃せない軸は以下の3つです。
バッテリー素材の「安全性」に問題はないか?
最近、何かと話題になる「モバイルバッテリー発火問題」。多くの社員が共有し、またデスク上で使うものだからこそ、発火や熱暴走のリスクが極めて低い素材を採用しているかはとても重要です。
運用上の問題(充電の手間)などが生じないか?
「1台ずつケーブルを挿して充電」するのは運用面で混乱を招いたり、未充電(充電忘れ)のバッテリーが生じる課題も。専用のベース(充電台)などに置くだけで一括管理できる仕組みなどがあれば、こんな心配も発生しにくくなります。使用範囲や利用者想定人数から求める機能も少しずつ変わってきます。
社内PCや機器が「給電スペック」を満たしているか?
社内PCなど、接続が想定される機器が「製品の給電方法」に適切に対応しているかの確認も非常に重要です。
特にノートPCはUSB給電に必要な「USB-PD(最大65W以上)」に対応しているかどうかの事前確認は、「購入機器-接続する端末」の両方の確認が必須。購入後に条件が合わないことに気づき「結局、社員のスマホ充電にしか使わなかった」となっては、とてももったいない話です。
導入するとどう変わる?—
「電源による場所の制約」からの解放
導入によって、オフィスの「電源を理由にした場所の制約」がぐっと少なくなります。電源のない社内カフェスペースや窓際席も本機の使用でワークスペースへと変わり、ABW(Activity Based Working)の選択肢が大きく向上。
また、配線工事不要で電源環境をアップデートできるため、レイアウト変更にも柔軟に対応可能できます。高額な投資となる「フリーレイアウト」の事前検証手段としても有効です。また、災害時にはバックアップ用電源としての機能にも期待できることから、業務利便性とBCP対策の双方の向上を図っていけるなど、中長期的にも有益な物品購入といえます。
「実務で差がつく」3つの製品注目ポイント
100Wの高出力とワイヤレス充電の両立
USB-Cポートは最大65W出力に対応。消費電力の大きなノートPCも安定して駆動させながら、天面ではQi2対応のワイヤレス充電(15W)が可能です。「PCを使いながら、スマホも置くだけ充電」というスマートなデスク環境を提供します。
圧倒的な長寿命と安全性を誇る「リン酸鉄」
一般的なリチウムイオン電池に比べ、安全性が高く、サイクル寿命が長いのが特徴。約2,000回の充放電が可能なため、毎日使っても数年にわたり安定運用でき、TCO(総保有コスト)の削減に大きく寄与します。
運用効率を最大化する「Quad 4台セット」
本製品は4台のバッテリーと、それらを一括で急速充電できる専用ベースがセットになっています。使わない時はベースに戻すだけで充電が完了するため、紛失防止や充電忘れを防ぎ、総務側の管理負担を最小限に抑えられます。

製品仕様:詳細スペック表
| 項目 | 仕様詳細 |
|---|---|
| 製品名 | ポポフmini Quad 4台セット |
| 品番 | STPP-80A-CW-4 |
| バッテリー容量 | 80Wh / 25,000mAh (1台あたり) |
| USBポート | USB-C × 2(入出力最大65W)、USB-A × 1(最大18W) |
| ワイヤレス充電 | 最大15W(Qi2対応)/上蓋上部に搭載 |
| 最大合計出力 | 100W(USB-A出力:最大18W/USB-C出力:①最大45W/②最大65W・入力対応) |
| 外形寸法 | 幅87 × 奥行87 × 高さ156mm |
| 重量 | 約800g |
| 充放電サイクル | 約2,000回(リン酸鉄リチウムイオン) |
| セット内容 | ポポフmini 本体4台、専用充電ベース1台 |


~ 導入・取扱上の注意点 ~
ノートPCの充電:
本製品のメリットを最大限享受するには、充電したいノートPCやタブレットが「USB-PD充電」に対応していることが前提となります。またUSB-Cポートは本製品に2口あり、2ポートとも「USB PD(Power Delivery)規格」に対応しています。
想定駆動時間:
1台あたりの容量は、ノートPCの駆動時間を2〜3時間程度「延命」させるイメージです。常時接続して一日中使い続けるものではなく、スポット利用に適しています。本製品は「軽用途向け」としてノートPC1回弱の充電を想定した容量のため、動画編集など高負荷な作業を長時間続ける場合は、こまめな充電ベースへの帰還をおすすめします。
充電ベースの電源:
充電ベース自体はコンセントに接続する必要があるため、ベースの設置場所(保管場所)付近には電源が必要です。
本製品の「導入メリット」とは?
スペース効率の向上: コンセントが遠いために使われていなかった「未活用席」をなくし、賃料コストに対するオフィス活用効率を高めます。
イニシャルコスト削減:いきなり床配線工事に数百万円かけるリスクが取れないない場合でも、本製品ならその数十分の一の費用で「全席電源化」が疑似的に実現できます。大規模レイアウト変更前の事前検証やシミュレーションとしての導入にもおすすめです。
BCP対策の具体化: 「災害時に誰でも使える予備電源がある」という事実は、安全管理上の大きなプラス査定となります。
現場活用シーン:シミュレーションストーリー
中規模オフィスの総務・Aさんの場合
「フリーアドレスにしたものの、コンセントのない窓際席だけがいつも空いている」ことに気づいたAさん。そこに「ポポフmini Quad 4台セット│STPP-80A-CW-4」を導入しました。 朝、会議が長引きそうなチームが数台持っていき、会議室の延長コード配線の手間を解消。
また、午後には窓際で集中作業をしたい社員が、バッテリーと一緒に移動。 夕方には、次の日のためにベースに戻す。 「常に繋ぎっぱなし」ではなく、「必要な時だけスポットで使う」運用に変えたことで、工事なしでオフィス全域が有効活用されるようになりました。
https://www.youtube.com/watch?v=kenuz8hs84s
まとめ & ご相談について
ポポフmini Quad 4台セットは、単なるモバイルバッテリーの延長線上にある製品ではありません。高額な配線工事という壁を乗り越え、オフィスの隅々までを「生きたワークスペース」へと変えるための、戦略的な導入キットです。
「ここに電源があれば」という現場の小さなストレスを摘み取ることが、結果として社員の柔軟な働き方を支え、ABWの真の価値を引き出すことにつながります。まずは、社内の「電源がなくて使われていない場所」の数から、導入を検討してみてはいかがでしょうか。
自社のお困りごとに合う製品はどれか? 正確な見積もりや在庫状況、専門的な仕様については、いつものエコール提携販売店(事務用品・文房具店)へお気軽にお問い合わせください。
※本記事は2026年5月11日時点の情報です。