帰宅困難者対策の決定版!配布しやすさで選ぶ「災害常備ポーチ(JBP-50)」/「災害常備ポーチMore(JBP-100)」

防災用品

「全社員分の食料と水は備蓄した。けれど、いざ彼らが会社を離れ、自宅へ向かう道中の安全はどう確保すべきか?」 大規模災害が発生し、交通インフラが麻痺した際、総務担当者が直面するのが「帰宅困難者」への対応です。オフィスで一時待機したのち、徒歩で数時間、あるいは一晩かけて帰路につく社員。季節によってはその道中で寒さに震え、トイレの場所に困り、助けを呼ぶ術もない状況に陥るリスクを、会社としてどこまでサポートできるでしょうか。社内備蓄だけでは補えない「移動中の空白の数時間」をどう埋めるかが、企業の安全配慮義務の大きな課題となっています。

そんな帰宅支援の解決策の一つとなるのが、配布に特化した薄型セット、「災害常備ポーチ(JBP-50・7点セット)」災害常備ポーチ(JBP-50・7点セット)です。

帰宅支援セットの選び方「3つのポイント」

プロの視点で、災害発生時にオフィスから送り出す社員へ渡す「帰宅支援セット」の選定軸を3つ挙げます。

「受け取ってすぐ動ける」即時性
有事の混乱の中、重い荷物や複雑な装備を渡すのは現実的ではありません。受け取った瞬間にカバンに収まり、両手を空けて安全に歩き出せるコンパクトさと軽量さが必須条件です。

「移動中のトラブル」に絞った機能性
帰宅路で直面するのは「冷え」「排泄」「体力消耗」です。サバイバルに必要な多機能さよりも、ビル風の中での体温維持や、公共トイレが使えない状況下での衛生確保など、移動リスクに特化した中身であるかを確認してください。

「一括管理と配布」のしやすさ
数百名分を平時に備蓄しておく際、保管スペースを圧迫しないことが重要です。また、配布時に「誰に何を渡したか」が明白で、受け取った社員が内容を直感的に理解できるパッケージングが求められます。

導入するとどう変わる?—
「不安な徒歩帰宅」が「装備のある計画的な移動」に変わる

震災後の徒歩帰宅は、肉体的・精神的に過酷な試練です。このポーチを一括配布することで、社員は「寒さを凌ぐシートがある」「トイレを我慢しなくていい」という具体的な解決策を持ってオフィスを出発できます。この「装備がある」という事実が、焦りによる二次災害を防ぎ、社員が冷静に、かつ安全に自宅へたどり着くための大きな支えとなります。

実務で差がつく!本製品の注目ポイント

「徒歩移動」を支える三種の神器
本製品には、防風・防寒に役立つ「アルミブランケット」、助けを呼ぶ際の体力を温存する「ホイッスル」、そして長距離移動のエネルギー源となる「備蓄氷糖」が揃っています。これらは、オフィスを離れた後の「路上」で最も真価を発揮するアイテムです。

保管・配布を効率化するA5フラット形状
厚みを抑えた設計により、社内の備蓄棚に書類ケースのように立てて保管が可能です。有事の際も、段ボールから出して次々と社員に手渡せるため、配布の混雑を最小限に抑え、迅速な帰宅誘導をサポートします。

リフレッシュを促す More(JBP-100)の衛生装備
上位モデルの「More」には、大判おしぼりや歯磨きシート、アイマスクが同梱されています。長時間歩いた後の小休止や、万が一避難所で一夜を明かすことになった際、衛生面での不快感を軽減し、気力を回復させる重要な役割を果たします。

製品仕様/スペック表

項目災害常備ポーチ災害常備ポーチ More
品番JBP-50JBP-100
セット内容数7点10点
帰宅支援に特化した構成防災カード、備蓄氷糖×2、ポケットティッシュ、非常用簡易トイレ、マスク、ホイッスル、アルミブランケット左記7点 + アイマスク、大判おしぼり、歯磨きシート(5包)
サイズ約W210×H148mm約W230×H162mm
重量約140g約200g
ポーチ材質PVCPVC
災害常備ポーチ(JBP-50・7点セット)内容詳細
災害常備ポーチMore(JBP-100・10点セット)内容詳細

~ 製品導入・取扱上の注意点 ~

 本製品を、災害発生時の「一括配布」を前提とした備蓄品として使用する場合、中身の「備蓄氷糖」や衛生用品には有効期限があるため、企業の備蓄計画(3年〜5年サイクル)に合わせて定期的な点検・入れ替えを管理表に組み込む必要があります。また、配布時に中身の使い方がわからないと混乱を招くため、平時の防災訓練時に製品サンプルを展示し、使用法を予め周知しておくことなどがスムーズな配布の鍵となります。

本製品の「導入メリット」とは?

社員の帰宅不安を解消
装備を渡して送り出すことで、社員は一定の安心感をもって帰宅に臨むことができます。

配布の迅速性
1人1つ手渡すだけの完結したセットのため、災害直後の混乱する現場での配布作業ミスが起こりにくくなります。

安全配慮義務の遂行
オフィス外での被災リスクに対しても対策を講じている姿勢を、従業員や株主に明確に示せます。

現場活用シーン:シミュレーションストーリー

中規模オフィスの総務・Aさんの場合
大規模地震が発生。社員は全員無事でしたが、公共交通機関は依然復旧の見込みがありません。Aさんの会社では、社内待機を基本としつつも、数時間後に徒歩帰宅を希望する社員には「帰宅支援セット」としてJBP-100を配布する計画を立てていました。 夕方、徒歩で帰宅を開始する社員たちに、Aさんは備蓄棚から取り出したポーチを次々と手渡します。混乱する受付付近でも、軽量・薄型なポーチのおかげで滞りなく配布が完了し、社員たちは安全な足取りで会社を後にしていきました。

まとめ & ご相談について

災害発生時、オフィスは「安全なシェルター」から「帰宅の拠点」へと役割を変えます。その際、社員に手渡す災害常備ポーチは、企業が提供できる最後の、そして最も心強い安全装備となります。保管効率と配布のしやすさを両立したこの製品で、御社の帰宅支援計画をより実効性の高いものへアップデートしませんか。

自社のお困りごとに合う製品はどれか? 正確な見積もりや在庫状況、仕様詳細については、エコール提携販売店(事務用品・文房具店)へ気軽にお問い合わせください。

※本記事は2026年5月11日時点の情報です。

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